気まぐれなあとがき

すべてあなたとわたし宛て

下書き供養文章お得パック

わたし今20代も半ばなんですけど、どうしても20代って認めたくないんですよね

精神的にそんなに大人じゃないっていうか

現実逃避したい まだまだ赤ちゃん扱いされたい

そういうわけで、家の中では2歳を自称しています

20代だから2歳 30代に突入してもまだ3歳でいられるってワケ

結構いいアイディアだと思うんだけど、どうですか?

試しに母に「〇〇ちゃん2歳なんだ~」と言ってみたら

「あ、そうなの~」って

意外とすんなり受け入れてもらえたのでおすすめです

話は変わりますが

好きな色を聞かれたとき、今まではラベンダーとか淡い水色とか答えることが多かったけれど、最近は黄色いモノに惹かれる。それも蛍光ペンのような主張のある黄色ではなく、クリーム色に近い優しい色合いの黄色に惹かれる。この前も特に必要じゃなかったのに黄色い軸のボールペンを衝動買いしてしまったし、くまのプーさんやポムポムプリンみたいな黄色いキャラクターのぬいぐるみが欲しいと思うようになった。

ネットで軽く調べてみると、黄色を選ぶのは色彩心理的に「注目されたい」とか「かまってほしい」という意味があるらしい。うーん、当たっているような気がする……。詳しいことは書かないけれど、最近環境に大きな変化があったから、それも関係しているかもしれない。

また話は変わりますが

しばらく長文を書かずTwitterばかりやっていたら、140字以上の文章を書くのが下手になった気がする。いや、Twitterだって140字ぴったり埋めてツイートすることなんてほとんどないから、実際にはもっと短い文しか書けなくなっているのかもしれない。

長文を書かない代わりに、最近は資格の勉強をしている。こういうことを書くと変人扱いされるけれど、基本的に勉強は楽しいし面白い。資格取得が自分の武器になるとかならないとか本当はどうでもよくて、楽しいから勉強するし、せっかくだから試験も受ける。今は日商簿記3級の勉強をしていて、繰越利益剰余金って書くの大変だな、とぼやきながら練習問題を解いている。まだ初歩的なことしか学んでいないので簿記の本当のすごさとか難しさとかはわかってないのだが、テキストに載っていた「簿記は完成された学問」というワードに衝撃を受けた。意味はよくわかんないけどなんかかっこいい。わたしは完成された学問を学んでいます←かっこよくないですか? 試験は夏くらいに合格できたらいいなと思っていて、本会場で受験するか、ネット試験にするかでずっと迷っていたら本会場の申込期間が過ぎてしまった。ネット試験にします。

今、意識的に小説を遠ざけるような生活をしているから、これから文章を書かずに本も読まずに生きていける人間になってしまうんじゃないかと不安になっていた。でも母の「アンタは飽きっぽいからすぐ本に戻ってくるでしょ?」という言葉に、自分でもちょっと納得したから、今はいろんなことに手を出しておこうと思う。